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ゼネコンの志望動機ってなんて言えばいい？
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ゼネコンの採用担当者がアドバイスします！
この会社で働きたいという気持ちはあるのに、うまく志望動機を伝えられない。そんな悩みを持つ学生も多いのではないでしょうか？
そんな方に、ゼネコン企業である三和建設の採用担当が志望動機の考え方や、思わず惹かれる志望動機を紹介しちゃいます！
採用担当：杉井さん
よくある志望動機にちょこっとプラスで、オリジナルの志望動機に
ゼネコンの志望動機としてよく挙がる、「社会貢献度の高い仕事に就きたいと思ったから」「人の生活に直結するインフラに携わりたいから」「チームで何かを成し遂げることに魅力を感じるから」などがあります。
もちろんこれらはゼネコンの魅力でもありますが、ここに企業の特性・独自性に合わせた理由をプラスすると、志望動機にリアリティが増し、面接で印象づけられます。
例えば、
『裁量の大きい仕事につきたいと考え、ゼネコンへの就職を希望しています。中でも御社は、施工管理として入社4～5年以内に小規模の現場管理を1人で任せてもらえ、10年で現場責任者という実績がありました。
そんな施工管理の方が楽しそうに働いている姿を見て、自分のロールモデルになるのではと感じました。』
など。
入社後に、社内でどのような活躍ができるかといったイメージを抱かせるような志望動機を考えるとよいでしょう。
採用担当者の心をぐっと掴んだ志望動機を紹介！
自分が仕事を楽しむための軸で考えられた
志望動機に、思わず惹かれました！
印象に残ったのは、「楽しめる作業所を作りたい」というもの。具体的には、自分だけでなく、一緒に働く人が仕事を楽しめる環境を作り、そんな環境で働きたいという内容でした。そのために成長し、それを実現したいという意欲にグッときました。
ほかには、独自ブランドで他社と差別化する三和建設の事業に惹かれ、食品工場建設を極めてブランドマネージャーになりたいという志望動機もありました。このように、会社のことをよく調べ、具体的な将来像を思い描かせる志望動機は、印象に残ります。
学部や知識は関係ありません。なにより、「建設が好き」「建設に興味がある」「人が好き」といった気持ちや、入社後にできない・分からないことがあっても根気強く向き合える人かが大切。もしあなたが熱い気持ちを持っているなら、ぜひ志望動機でぶつけてもらえると、採用担当者も嬉しいです！
そんな三和建設は、積極的に新卒を募集しており、面接ではなく気軽に採用担当者と話すことができます。三和建設に興味がある方は、ぜひ一度採用担当者とお話してみませんか？
採用担当：杉井さん
まとめ：内定を出したい人はこんな人！
ポジティブな性格の人です！ゼネコンは、受注前の企画から施工まで一貫して請け負うため、幅広い専門知識が必要です。その中で、困難なこと・難しいことに直面することが多々あると思います。 そういったときにすぐ諦めるのではなく、前向きに学び続けられる人に来てほしいなと感じます。
また、素直さも大切です。入社後は先輩について仕事を学ぶことが多く、現場ではいろいろな職人さんたちとも顔を合わせます。こういった人たちからもらった助言を素直に受け入れられるタイプの人とは一緒に仕事をしたいと思えますね。できなくても、「まずやってみる」という意識を持っている人も大歓迎です。
Point三和建設の採用担当者と話してみませんか？
ゼネコン採用担当者から見た印象に残る志望動機の考え方、いかがでしたか？少しでも就活の参考になれば幸いです！
最後にちょこっと、弊社三和建設の紹介をさせてください。
三和建設は、創業76年を迎える建設会社です。「社員200名を超えると全員の顔が把握できない」という社長の考えのもと、現在160名（2022年9月時点）で事業を展開しています。そんな三和建設は、民間企業向けに独自の事業ブランドを展開し、他社と差別化。食品工場「FACTAS」、住宅・マンション「エスアイ200」、危険物倉庫「RiSOKO」という独自ブランドにより、建築だけでなく企業課題から丸ごと解決できる提案・企画力が強みです。
そんな三和建設は、積極的に新卒を募集しており、面接ではなく気軽に採用担当者と話すことができます。三和建設に興味がある方は、まずは採用サイトをご覧ください♪
採用担当：杉井さん
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