ゼネコンの新卒採用のなかでも非常に珍しい「成長型選考」という選考方法を採用している三和建設。
履歴書やエントリーシートが不要・面接ナシという応募ハードルの低さと「選考を通じて自分の軸や将来像が明確にできる!」という就活生には見逃せない特徴で注目を集めている成長型選考とは、いったいどのような選考方法なのでしょうか。
ここでは、「成長型選考で何が成長するのか?」「具体的な選考プロセスとは?」について解説します。
成長型選考に参加することで、就活を通じて将来を考えられるようになる、以下のようなスキルが総合的にUPします。
就活、そして就職した後の社会人生活でも役立つスキルや考え方が身に付く成長型選考。続いては、具体的な選考のステップをご紹介しましょう。
会社説明会で社長自らが就活生に直接話をする企業はあまり多くはありませんが、三和建設では社長自らが会社のビジョンや方針を語ります。企業のトップがどのように考え、どのような未来を描いているのかを直に感じることができ、企業文化や理念に共感できるかどうかを判断する貴重な機会となります。
さらに、選考を進めるかどうかは自身が決められます。企業から選ばれるのではなく自らが選ぶスタイルの選考に興味があれば、気軽に参加してみてください!
1次選考のグループワークでは、実際の建築プロジェクトに似た課題に取り組むことができます。
いくつかの条件を満たすプランを考えたり、お客様のニーズを反映した設計プランを作成したり、提示された図面を正しく修正したり…。
就職後の疑似体験をすることで現場での具体的な仕事のイメージが湧き、自分がどのように活躍できるかをより明確に描くことができるようになるでしょう。
1日目はさまざまな職種の先輩やお客様の話を聞き、企業理解を深めます。2日目には、自分が入社したらどのように活躍したいか、どのような価値を提供できるかを3分程度のプレゼンにまとめます。
自己分析や将来のビジョンの形成が苦手な人も、この選考を体験すれば「ESで自分の長所や強みが上手く書けない」「面接で志望動機をしっかり話せない」ということは無くなるでしょう。
2次選考では、1人1人にメンターがついてサポートしてくれます。
メンターは同じように成長型選考を経て新卒で入社した先輩であることが多く、就活生がどんな気持ちか、何を不安に思うかをよく理解しています。
身近で接しやすい存在として不安や疑問をいつでも相談できるので、安心して選考に臨むことができます。
実際に2次面接でどう変わる?
先輩社員のBefore&After を大公開!
3次選考では、異なる職種や立場の現役社員の話を聞いたり、現場を見学したり、打合せに同席してリアルなやり取りを見たりと、実際の業務を体験しながら企業理解を深めます。これにより、「ここでこんな仕事がしたい」「こんな存在になりたい」といった明確なビジョンが描けるようになり、プレゼン力も鍛えられます。
また、スケジュールややることはメンター社員と相談して、授業やバイトのスケジュールに合わせたオリジナルプランを作成してもらえます。興味のある職種や仕事、現場などに合わせて、何を聞くか、何を見るか、どんな体験をするかを自由に組み合わせることができます。
二人三脚の成果とは?先輩社員Aさんと
メンターBさんの3次選考を見る
三和建設の「成長型選考」は、履歴書・エントリーシート不要で気軽に参加できるのに、「将来設計力」「社会人基礎力」を成長させることができる、ほかにはない独自の選考プロセスです。
会社説明会では社長の話を直接聞ける貴重な機会があり、選考の進め方も自分で選べます。グループワークでは実践的な建築の仕事に触れることができ、2次選考ではメンターのサポートのもとで自分の将来像をプレゼンする機会があります。3次選考ではリアルな現場体験を通じて企業理解を深めるとともに、授業やバイトと両立できるスケジュールで選考を進めることができます。
そんな三和建設での成長型選考には、以下のようなメリットがあります。
建築が好きな人、ゼネコンでの具体的なキャリアを描きたい人、自分の「将来設計力」を鍛えたい人は、ぜひ成長型選考を体験してみてください。