ゼネコンの採用責任者が答えます。
建設会社「三和建設株式会社」の採用責任者を務める森本です!
「ゼネコンってかっこいい」と思った方に、採用責任者の視点からゼネコンのやりがいを紹介!
「かっこいい」という憧れから「働いてみたい」という目標に変わるかもしれませんよ。
採用責任者:森本さん
三和建設は、創業76年を迎える建設会社です。 食品工場や倉庫建設の分野で独自ブランドを保有しており、建築を通して企業課題の解決に向けた提案を行っています。
そんな三和建設は新卒採用にも力を入れており、数日かけて自分と向き合いながら選考を進める「成長型選考」を採用。しっかりビジョンを見据えた状態で入社することができます。
ゼネコンの最大の良さは、何と言っても「社会貢献度の高さ」。商業施設・ビル・マンション・公共施設など、自身が携わった建築物が何十年も親しまれ、多くの人に活用される、そんな未来を創ることができます。
ゼネコンの仕事は「地図に残る仕事」と言われたりしますが、実際その通り。自分が携わった建築物が分かりやすく土地に残り、多くの人が利用する場面を見ると、大きなやりがいにつながります。
大規模な建築物は、多くの人が関わります。社内だけでなく協力会社も含めると、関わる人の数は数百人にものぼるほど。 あなたはその中の営業マンになるかもしれないし、施工管理のトップである所長になるかもしれない。大規模な建築物をつくり上げることは楽な道ではなく、大変なことも多いでしょう。
特に施工が始まると協力会社の職人とも関わる機会が増えます。自身より年上の人や異なる価値観を持つ人とチームを組み、竣工というゴールに向かって業務を行います。そんな困難を乗り越えて、建物が完成し、お客様に引き渡すとき、涙なしでは語れないドラマが生まれるかもしれません。
ゼネコンの建築プロジェクトは、最低でも1年以上、長ければ数年かけて竣工となります。その間、営業マンによる成約前の企画提案から、設計士による図面作成、施工開始時には施工管理が担当するなど、多くの担当者に引き継がれながら建物が完成します。
各工程だけでも複数名と協力しながら業務を進めるため、時には自分がプロジェクトマネジメントをする機会も少なくありません。自分の動きでプロジェクトが大きく動く経験は、あなたの人生にとってかけがえのないものになるでしょう。
建設会社である三和建設に新卒入社し、活躍する3名にゼネコンのやりがいをインタビュー!
今の仕事内容や入社後の勉強方法などを赤裸々にお話していただきました。
施工管理職
新卒から一人前の施工管理になるまでの道のりとは?
入社後、わずか8年で現場責任者を務める舘さんに話を伺いました。
設計職
新卒から設計職として活躍するまでの道のりは?
幼少期から憧れた建築士としてスタートを切った松本さんに話を伺いました。
営業職
新卒からゼネコン営業マンとして活躍するまでの道のりは?
文系女子が数億の売上を握る⁉そんな杉原さんに話を伺いました。
周りを巻き込み、自分から行動できる人!
ゼネコンは、個人の裁量が大きく、大規模施設の建設に携われるなどとても社会貢献度の大きい仕事です。
その分、豊富な専門知識が必要になったり、関わる人の数も多くなるため、「周りとコミュニケーションを取りながら前向きに取り組める人」がゼネコンに向いているといえます。
下記ページでは、三和建設の採用担当者がゼネコンに向いている人を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
採用責任者:森本さん
三和建設は、「つくるひとをつくる」という理念のもと、新卒採用や働きやすさへの取り組みに力を入れています。
取り組み例として、社員が講師となり、建設業に必要な知識・スキルを学べる社内大学「SANWAアカデミー」を開校し、建築の基礎から学べる環境を構築。その他社員同士のコミュニケーション活性化のために、新卒1年目が共同生活できる「ひとづくり寮」の完備など、仲間と支え合いながら働ける環境が充実しています。
そんな三和建設は、積極的に新卒を募集しており、面接ではなく気軽に採用担当者と話すことができます。三和建設に興味がある方は、まずは採用サイトをご覧ください♪
採用担当:
杉井さん・森本さん